ハックマナイトは紫外線に当たるとピンク～パープルに変色するという不思議な特性を持ち、コレクターストーンとして大変人気の高い石です。これは、この石に含まれる硫黄成分が、紫外線を浴びることによって変色するからで、紫外線を当てるのを止めると、色はゆっくりと元に戻ります。この効果をテネブレッセンス効果(teebrescese)と言い、繰り返し変化を見ることが出来るため、過程を何度も楽しめる珍しい石です。最初に ロシアのコラ半島で発見され、フィンランドの鉱物学者であるビクトル・ハックマンに因んで「ハックマナイト」と名付けられました。このハックマナイトは500gオーバーの大きなサイズで、顕著なデネブレッセンス効果を示しています。綺麗なローズピンクからデープパープルに変化します。この色変化は一日位の続いて元の色に戻ります。さらに驚くべきことは脇にムーンストーンを見つける事ができる事です。ハックマナイト自体レアストーンで、大きさ、色、形、色変化に優れた物でさらにムーンストーンとの共生は奇跡の選別品と思います。106×85×50mm 579g#ハックマナイト#アフガニスタン#蛍光#デネブレッセンス#オレンジ#ソーダライト#ラピスラズリ#キャビネットサイズ#ムーンストーン#共生